疾患非特定
機能障害「外見・容貌の変化(欠損、変形等)」による
活動制限「様々な場所をあちこち移動すること(車椅子を含む)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 30.6±3.7%
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- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.014)-->(5.6±7.5%; 36例) (RR=4.14: 1.07-16.06)
- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.009)-->(7.7±7.2%; 52例) (RR=3.06: 1.18-7.94)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.014)-->(13.6±6.4%; 110例) (RR=1.80: 1.10-2.96)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.014)-->(14.2±6.2%; 120例) (RR=1.74: 1.09-2.78)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.029)-->(14.3±6.9%; 98例) (RR=1.71: 1.03-2.85)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.011)-->(15.3±5.6%; 157例) (RR=1.65: 1.10-2.47)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.026)-->(15.6±6.1%; 135例) (RR=1.59: 1.04-2.43)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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