疾患非特定
機能障害「外見・容貌の変化(欠損、変形等)」による
活動制限「歩くこと(短距離、長距離、不安定な場所で、など)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 38.7±3.8%
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- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.012)-->(13.5±9.3%; 52例) (RR=2.23: 1.10-4.49)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.002)-->(17.0±7.0%; 112例) (RR=1.88: 1.22-2.89)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.001)-->(18.5±6.1%; 157例) (RR=1.78: 1.25-2.54)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.007)-->(20.1±6.8%; 134例) (RR=1.60: 1.11-2.30)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.005)-->(22.1±5.4%; 226例) (RR=1.49: 1.12-1.98)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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