疾患非特定
機能障害「外見・容貌の変化(欠損、変形等)」による
活動制限「精神的ストレスに適切に対処すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 50.5±3.8%
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- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.000)-->(29.5±8.7%; 105例) (RR=1.68: 1.23-2.29)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.000)-->(29.5±8.1%; 122例) (RR=1.68: 1.26-2.24)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(32.6±7.0%; 172例) (RR=1.55: 1.22-1.95)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.001)-->(32.5±8.3%; 123例) (RR=1.50: 1.15-1.97)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.006)-->(34.1±8.4%; 123例) (RR=1.40: 1.08-1.82)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.003)-->(35.0±7.8%; 143例) (RR=1.40: 1.10-1.78)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.008)-->(37.1±7.3%; 167例) (RR=1.32: 1.06-1.64)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.008)-->(37.0±7.2%; 173例) (RR=1.32: 1.06-1.64)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.021)-->(36.5±8.4%; 126例) (RR=1.31: 1.03-1.68)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.017)-->(37.1±7.7%; 151例) (RR=1.30: 1.03-1.63)
- |--「通院への配慮」(p=0.004)-->(39.8±5.6%; 294例) (RR=1.29: 1.08-1.53)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.007)-->(38.9±6.2%; 239例) (RR=1.28: 1.06-1.55)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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