疾患非特定
機能障害「外見・容貌の変化(欠損、変形等)」による
活動制限「仕事で要求されている責任に十分に応えること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 37.6±3.7%
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- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.019)-->(22.2±7.3%; 126例) (RR=1.48: 1.05-2.11)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.039)-->(22.8±7.4%; 123例) (RR=1.42: 1.00-2.01)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.020)-->(23.9±6.3%; 176例) (RR=1.40: 1.04-1.88)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.041)-->(24.7±6.5%; 170例) (RR=1.34: 1.00-1.80)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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