疾患非特定
機能障害「外見・容貌の変化(欠損、変形等)」による
活動制限「8時間労働を行うこと」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 40.7±3.9%
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- |--「職場介助者や手話通訳者などの専門的支援者」(p=0.019)-->(13.9±11.3%; 36例) (RR=2.34: 1.03-5.33)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.002)-->(22.9±6.0%; 188例) (RR=1.57: 1.17-2.10)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.029)-->(21.9±8.3%; 96例) (RR=1.52: 1.02-2.26)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.034)-->(23.0±7.8%; 113例) (RR=1.45: 1.01-2.08)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.034)-->(26.1±5.7%; 226例) (RR=1.32: 1.02-1.71)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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