疾患非特定
機能障害「毛や爪」による
活動制限「適正な処遇を受けること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 65.1±3.5%
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- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(5.2±3.3%; 174例) (RR=3.00: 1.53-5.87)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.002)-->(6.2±3.6%; 177例) (RR=2.48: 1.34-4.58)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.019)-->(6.5±4.4%; 123例) (RR=2.22: 1.10-4.48)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.013)-->(7.1±4.0%; 155例) (RR=2.09: 1.13-3.84)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.008)-->(7.9±3.5%; 228例) (RR=1.92: 1.16-3.17)
- |--「短時間勤務」(p=0.036)-->(7.6±4.5%; 131例) (RR=1.92: 1.02-3.61)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.029)-->(7.8±4.1%; 166例) (RR=1.84: 1.04-3.26)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.037)-->(8.0±4.3%; 150例) (RR=1.82: 1.02-3.28)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.024)-->(8.7±3.6%; 230例) (RR=1.71: 1.06-2.77)
- |--「主治医や専門医」(p=0.043)-->(8.9±3.9%; 202例) (RR=1.64: 1.00-2.69)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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