疾患非特定
機能障害「毛や爪」による
活動制限「就職活動(職場訪問、採用面接、求職登録等)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 60.2±4.3%
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- |--「保健所(保健師)」(p=0.014)-->(25.8±15.4%; 31例) (RR=1.88: 1.03-3.44)
- |--「主治医や専門医」(p=0.000)-->(29.7±7.2%; 155例) (RR=1.83: 1.41-2.38)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(28.6±8.4%; 112例) (RR=1.78: 1.31-2.44)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.002)-->(28.4±10.3%; 74例) (RR=1.69: 1.16-2.47)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(31.0±8.5%; 113例) (RR=1.62: 1.20-2.18)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.006)-->(29.7±10.4%; 74例) (RR=1.59: 1.10-2.30)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.003)-->(31.5±9.6%; 89例) (RR=1.56: 1.13-2.16)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.031)-->(33.3±10.9%; 72例) (RR=1.42: 1.00-2.00)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.022)-->(35.2±8.5%; 122例) (RR=1.35: 1.03-1.76)
- |--「通院への配慮」(p=0.022)-->(38.9±6.7%; 203例) (RR=1.28: 1.03-1.60)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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