疾患非特定
機能障害「毛や爪」による
活動制限「適当な報酬を得ること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 33.8±3.9%
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- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.002)-->(17.8±7.2%; 107例) (RR=1.88: 1.22-2.88)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.013)-->(19.6±8.1%; 92例) (RR=1.67: 1.08-2.58)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.003)-->(21.2±6.5%; 151例) (RR=1.61: 1.15-2.25)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.001)-->(22.0±5.7%; 200例) (RR=1.60: 1.19-2.15)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.007)-->(21.1±7.1%; 128例) (RR=1.59: 1.11-2.28)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.010)-->(21.3±6.9%; 136例) (RR=1.55: 1.09-2.20)
- |--「通院への配慮」(p=0.001)-->(23.9±5.1%; 268例) (RR=1.55: 1.19-2.01)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.013)-->(21.8±7.0%; 133例) (RR=1.52: 1.07-2.16)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.007)-->(22.3±6.2%; 175例) (RR=1.51: 1.11-2.06)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.011)-->(23.7±5.9%; 198例) (RR=1.44: 1.08-1.92)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.041)-->(25.9±5.4%; 255例) (RR=1.31: 1.01-1.70)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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