疾患非特定
機能障害「毛や爪」による
活動制限「決められた通院を行うこと」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 26.9±3.5%
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- |--「公共職業安定所」(p=0.041)-->(0.0±0.0%; 24例) (RR=99.00: 99.00-99.00)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(1.8±2.1%; 164例) (RR=10.39: 3.33-32.44)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(2.7±1.9%; 291例) (RR=9.06: 4.45-18.45)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.000)-->(2.5±2.8%; 120例) (RR=6.92: 2.23-21.53)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.000)-->(3.2±2.3%; 218例) (RR=6.36: 2.99-13.55)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.000)-->(2.8±3.1%; 108例) (RR=6.08: 1.96-18.88)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.001)-->(3.3±3.7%; 91例) (RR=4.95: 1.60-15.34)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.000)-->(4.4±3.5%; 136例) (RR=3.96: 1.77-8.89)
- |--「短時間勤務」(p=0.001)-->(4.8±3.7%; 125例) (RR=3.50: 1.56-7.85)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.000)-->(5.6±3.1%; 213例) (RR=3.40: 1.89-6.12)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.000)-->(5.4±3.7%; 147例) (RR=3.20: 1.58-6.47)
- |--「職場内の移動の施設改善(手すり、通路、床面、案内など)」(p=0.006)-->(5.2±4.4%; 96例) (RR=3.03: 1.26-7.29)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.001)-->(6.3±3.8%; 158例) (RR=2.76: 1.47-5.21)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.002)-->(6.3±4.0%; 142例) (RR=2.69: 1.38-5.23)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.001)-->(6.5±3.7%; 168例) (RR=2.65: 1.45-4.88)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.005)-->(6.2±4.4%; 113例) (RR=2.65: 1.26-5.59)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.003)-->(7.4±4.0%; 162例) (RR=2.29: 1.28-4.10)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.002)-->(7.8±3.8%; 192例) (RR=2.20: 1.29-3.75)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.008)-->(10.1±3.6%; 276例) (RR=1.75: 1.14-2.67)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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