疾患非特定
機能障害「毛や爪」による
活動制限「食事や休養など健康管理をすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 26.8±3.5%
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- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.000)-->(3.4±2.9%; 146例) (RR=6.64: 2.76-15.97)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.001)-->(5.6±4.7%; 90例) (RR=3.70: 1.55-8.81)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.000)-->(9.7±3.9%; 217例) (RR=2.37: 1.52-3.71)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.006)-->(8.9±5.3%; 112例) (RR=2.25: 1.21-4.17)
- |--「短時間勤務」(p=0.008)-->(9.8±5.2%; 123例) (RR=2.06: 1.17-3.63)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.005)-->(9.9±4.9%; 141例) (RR=2.04: 1.20-3.47)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.006)-->(10.9±4.9%; 156例) (RR=1.91: 1.18-3.11)
- |--「通院への配慮」(p=0.001)-->(12.5±3.8%; 288例) (RR=1.86: 1.29-2.69)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.040)-->(11.7±5.7%; 120例) (RR=1.69: 1.00-2.86)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.027)-->(12.3±5.0%; 163例) (RR=1.64: 1.04-2.57)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.008)-->(13.4±4.0%; 277例) (RR=1.63: 1.13-2.35)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.021)-->(12.6±4.4%; 214例) (RR=1.59: 1.06-2.39)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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