疾患非特定
機能障害「毛や爪」による
活動制限「運搬すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 43.6±4.3%
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- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.010)-->(11.4±10.5%; 35例) (RR=2.81: 1.11-7.15)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.003)-->(15.5±8.4%; 71例) (RR=2.14: 1.22-3.75)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(18.0±6.7%; 128例) (RR=1.97: 1.32-2.92)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.005)-->(20.2±7.5%; 109例) (RR=1.69: 1.14-2.52)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.006)-->(20.4±7.4%; 113例) (RR=1.66: 1.13-2.46)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.026)-->(20.7±8.5%; 87例) (RR=1.59: 1.03-2.45)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.030)-->(21.5±8.4%; 93例) (RR=1.53: 1.02-2.32)
- |--「短時間勤務」(p=0.026)-->(21.6±8.0%; 102例) (RR=1.53: 1.03-2.27)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.007)-->(23.0±6.4%; 165例) (RR=1.52: 1.11-2.08)
- |--「主治医や専門医」(p=0.013)-->(23.7±6.8%; 152例) (RR=1.47: 1.07-2.03)
- |--「通院への配慮」(p=0.041)-->(26.1±5.7%; 230例) (RR=1.33: 1.01-1.74)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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