疾患非特定
機能障害「毛や爪」による
活動制限「立った姿勢で仕事をすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 38.4±4.1%
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- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.004)-->(7.7±8.4%; 39例) (RR=3.75: 1.25-11.22)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.001)-->(16.2±6.2%; 136例) (RR=1.94: 1.29-2.93)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.009)-->(18.1±6.7%; 127例) (RR=1.66: 1.11-2.47)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.002)-->(19.1±5.7%; 183例) (RR=1.65: 1.18-2.31)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.013)-->(18.3±6.9%; 120例) (RR=1.63: 1.09-2.45)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.021)-->(20.6±6.1%; 170例) (RR=1.46: 1.05-2.05)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.036)-->(20.4±6.8%; 137例) (RR=1.45: 1.01-2.09)
- |--「通院への配慮」(p=0.026)-->(22.6±5.2%; 252例) (RR=1.38: 1.04-1.84)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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