疾患非特定
機能障害「毛や爪」による
活動制限「危険のある事態や状況に適切に対処すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 29.6±3.8%
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- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.001)-->(12.0±5.7%; 125例) (RR=2.20: 1.33-3.64)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.002)-->(12.9±5.9%; 124例) (RR=2.04: 1.25-3.32)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.000)-->(14.7±5.0%; 191例) (RR=1.93: 1.31-2.83)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.002)-->(14.2±5.5%; 155例) (RR=1.90: 1.25-2.90)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.020)-->(13.6±7.2%; 88例) (RR=1.85: 1.06-3.20)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.014)-->(13.7±6.7%; 102例) (RR=1.83: 1.09-3.05)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(16.5±4.6%; 255例) (RR=1.82: 1.31-2.53)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.018)-->(14.8±6.7%; 108例) (RR=1.73: 1.07-2.80)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.015)-->(14.8±6.3%; 122例) (RR=1.72: 1.09-2.72)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.012)-->(15.9±5.8%; 151例) (RR=1.64: 1.09-2.46)
- |--「短時間勤務」(p=0.040)-->(15.6±6.8%; 109例) (RR=1.60: 1.00-2.55)
- |--「主治医や専門医」(p=0.027)-->(17.4±5.7%; 167例) (RR=1.50: 1.03-2.18)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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