疾患非特定
機能障害「毛や爪」による
活動制限「8時間労働を行うこと」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 41.3±4.1%
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- |--「通院への配慮」(p=0.002)-->(23.8±5.2%; 260例) (RR=1.52: 1.17-1.99)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.036)-->(21.4±8.1%; 98例) (RR=1.50: 1.00-2.25)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.006)-->(23.1±5.9%; 195例) (RR=1.49: 1.11-2.00)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.014)-->(22.7±6.6%; 154例) (RR=1.47: 1.07-2.04)
- |--「主治医や専門医」(p=0.024)-->(23.3±6.6%; 159例) (RR=1.42: 1.04-1.95)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.027)-->(23.2±6.6%; 155例) (RR=1.42: 1.03-1.95)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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