疾患非特定
機能障害「皮膚(光線過敏、水疱、潰瘍等)」による
活動制限「適正な仕事量であること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 53.4±3.1%
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- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.001)-->(6.6±3.2%; 229例) (RR=2.32: 1.37-3.90)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.006)-->(6.8±3.6%; 191例) (RR=2.10: 1.21-3.67)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.002)-->(7.0±3.2%; 242例) (RR=2.09: 1.27-3.43)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.006)-->(7.2±3.5%; 209例) (RR=2.01: 1.19-3.38)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.005)-->(7.5±3.4%; 228例) (RR=1.96: 1.19-3.20)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.033)-->(7.2±4.3%; 138例) (RR=1.91: 1.02-3.56)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.010)-->(8.4±3.4%; 262例) (RR=1.76: 1.13-2.73)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.014)-->(9.1±3.1%; 328例) (RR=1.62: 1.09-2.40)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.043)-->(10.0±3.2%; 339例) (RR=1.47: 1.01-2.13)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.045)-->(10.2±2.9%; 430例) (RR=1.43: 1.00-2.04)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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