疾患非特定
機能障害「皮膚(光線過敏、水疱、潰瘍等)」による
活動制限「生活全般の満足を得ること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 59.8±2.7%
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- |--「主治医や専門医」(p=0.000)-->(24.8±4.7%; 326例) (RR=1.59: 1.29-1.95)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.010)-->(26.9±6.3%; 193例) (RR=1.37: 1.07-1.76)
- |--「通院への配慮」(p=0.001)-->(29.3±4.3%; 433例) (RR=1.37: 1.14-1.64)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.025)-->(28.6±5.7%; 241例) (RR=1.28: 1.02-1.60)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.011)-->(29.8±4.8%; 342例) (RR=1.28: 1.05-1.55)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.011)-->(31.3±4.4%; 434例) (RR=1.26: 1.05-1.50)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.035)-->(30.8±5.2%; 299例) (RR=1.23: 1.01-1.50)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.039)-->(30.7±5.0%; 329例) (RR=1.22: 1.01-1.48)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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