疾患非特定
機能障害「皮膚(光線過敏、水疱、潰瘍等)」による
活動制限「常勤の職に就くこと」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 60.7±3.5%
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- |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.000)-->(23.6±11.2%; 55例) (RR=2.05: 1.27-3.32)
- |--「主治医・専門医と職場担当者を交えた仕事内容のチェック」(p=0.003)-->(25.5±12.5%; 47例) (RR=1.88: 1.15-3.09)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(31.3±6.7%; 182例) (RR=1.67: 1.32-2.11)
- |--「主治医や専門医」(p=0.000)-->(37.6±6.4%; 218例) (RR=1.41: 1.17-1.71)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.016)-->(35.3±9.3%; 102例) (RR=1.37: 1.04-1.80)
- |--「通院への配慮」(p=0.001)-->(39.4±5.5%; 302例) (RR=1.32: 1.11-1.57)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.035)-->(37.4±8.8%; 115例) (RR=1.29: 1.00-1.66)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.028)-->(38.1±8.1%; 139例) (RR=1.28: 1.01-1.60)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.021)-->(40.0±6.3%; 235例) (RR=1.23: 1.03-1.49)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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