疾患非特定
機能障害「皮膚(光線過敏、水疱、潰瘍等)」による
活動制限「十分な収入を得ること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 60.9±3.3%
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- |--「主治医・専門医と職場担当者を交えた仕事内容のチェック」(p=0.001)-->(27.5±12.2%; 51例) (RR=1.87: 1.19-2.94)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(32.7±6.5%; 199例) (RR=1.73: 1.40-2.14)
- |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.009)-->(33.3±11.9%; 60例) (RR=1.53: 1.06-2.21)
- |--「主治医や専門医」(p=0.000)-->(38.2±6.1%; 246例) (RR=1.50: 1.26-1.79)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.003)-->(37.6±8.5%; 125例) (RR=1.38: 1.09-1.76)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.006)-->(37.3±9.0%; 110例) (RR=1.38: 1.07-1.78)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(41.5±5.3%; 328例) (RR=1.36: 1.16-1.58)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.012)-->(40.3±7.9%; 149例) (RR=1.29: 1.04-1.59)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.015)-->(41.0±7.7%; 156例) (RR=1.27: 1.04-1.56)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.007)-->(42.5±6.0%; 259例) (RR=1.25: 1.06-1.47)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.032)-->(42.5±7.3%; 174例) (RR=1.22: 1.01-1.48)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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