疾患非特定
機能障害「皮膚(光線過敏、水疱、潰瘍等)」による
活動制限「歩くこと(短距離、長距離、不安定な場所で、など)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 29.7±3.1%
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- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.005)-->(5.8±6.3%; 52例) (RR=3.86: 1.28-11.67)
- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.022)-->(9.1±7.6%; 55例) (RR=2.44: 1.04-5.68)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.001)-->(12.2±5.0%; 164例) (RR=1.98: 1.28-3.05)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.001)-->(12.6±4.8%; 183例) (RR=1.92: 1.28-2.89)
- |--「マンツーマン個別実務指導(オンザジョブトレーニングなど)」(p=0.022)-->(12.2±6.5%; 98例) (RR=1.82: 1.05-3.15)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.002)-->(15.5±4.2%; 283例) (RR=1.60: 1.17-2.18)
- |--「通院への配慮」(p=0.001)-->(16.5±3.8%; 370例) (RR=1.57: 1.19-2.08)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.021)-->(15.4±5.2%; 182例) (RR=1.52: 1.05-2.21)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.027)-->(15.9±5.1%; 195例) (RR=1.47: 1.03-2.10)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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