疾患非特定
機能障害「皮膚(光線過敏、水疱、潰瘍等)」による
活動制限「運搬すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 39.6±3.5%
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- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.019)-->(13.5±9.3%; 52例) (RR=2.12: 1.05-4.26)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.001)-->(16.8±6.1%; 143例) (RR=1.80: 1.23-2.65)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(17.1±5.6%; 175例) (RR=1.80: 1.27-2.56)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.002)-->(17.8±5.8%; 169例) (RR=1.70: 1.20-2.41)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.015)-->(17.5±7.3%; 103例) (RR=1.66: 1.07-2.58)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.001)-->(20.0±5.0%; 245例) (RR=1.59: 1.20-2.11)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.007)-->(19.0±6.1%; 158例) (RR=1.57: 1.11-2.22)
- |--「通院への配慮」(p=0.001)-->(21.3±4.4%; 333例) (RR=1.53: 1.19-1.97)
- |--「主治医や専門医」(p=0.008)-->(21.5±5.4%; 223例) (RR=1.45: 1.09-1.92)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.018)-->(20.9±5.8%; 191例) (RR=1.43: 1.05-1.94)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.017)-->(21.8±5.0%; 257例) (RR=1.38: 1.05-1.81)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.030)-->(21.6±5.7%; 199例) (RR=1.37: 1.02-1.85)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.043)-->(22.7±5.5%; 225例) (RR=1.32: 1.00-1.74)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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