疾患非特定
機能障害「皮膚(光線過敏、水疱、潰瘍等)」による
活動制限「立った姿勢で仕事をすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 35.4±3.3%
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- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.008)-->(10.7±8.1%; 56例) (RR=2.50: 1.16-5.38)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.000)-->(15.7±5.2%; 185例) (RR=1.82: 1.27-2.61)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.002)-->(17.3±5.4%; 191例) (RR=1.66: 1.19-2.32)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.001)-->(18.3±4.6%; 273例) (RR=1.62: 1.22-2.15)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.006)-->(19.8±4.6%; 283例) (RR=1.46: 1.11-1.92)
- |--「通院への配慮」(p=0.003)-->(20.8±4.2%; 361例) (RR=1.45: 1.13-1.85)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.036)-->(19.4±6.1%; 160例) (RR=1.42: 1.01-2.00)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.034)-->(20.4±5.4%; 216例) (RR=1.37: 1.02-1.84)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.027)-->(20.6±5.0%; 248例) (RR=1.36: 1.03-1.80)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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