疾患非特定
機能障害「皮膚(光線過敏、水疱、潰瘍等)」による
活動制限「危険のある事態や状況に適切に対処すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 27.3±3.1%
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- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(13.3±3.5%; 361例) (RR=2.06: 1.52-2.81)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.000)-->(13.7±4.0%; 285例) (RR=1.80: 1.29-2.51)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.008)-->(13.2±5.3%; 159例) (RR=1.73: 1.13-2.64)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.025)-->(13.1±6.0%; 122例) (RR=1.68: 1.04-2.72)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.017)-->(14.0±5.3%; 164例) (RR=1.61: 1.07-2.42)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.026)-->(14.7±5.2%; 177例) (RR=1.53: 1.04-2.25)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.041)-->(16.5±4.4%; 278例) (RR=1.38: 1.01-1.88)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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