疾患非特定
機能障害「皮膚(光線過敏、水疱、潰瘍等)」による
活動制限「8時間労働を行うこと」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 38.6±3.4%
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- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.014)-->(13.6±8.7%; 59例) (RR=2.09: 1.08-4.02)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(18.1±5.0%; 232例) (RR=1.71: 1.27-2.32)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(19.8±4.1%; 363例) (RR=1.69: 1.32-2.17)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.000)-->(19.2±4.6%; 287例) (RR=1.65: 1.26-2.17)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.005)-->(18.4±6.0%; 158例) (RR=1.61: 1.13-2.29)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.019)-->(19.1±6.6%; 136例) (RR=1.52: 1.05-2.19)
- |--「主治医や専門医」(p=0.019)-->(21.8±5.2%; 238例) (RR=1.37: 1.05-1.81)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.021)-->(22.2±4.9%; 275例) (RR=1.35: 1.04-1.75)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.041)-->(21.8±5.6%; 211例) (RR=1.34: 1.00-1.78)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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