疾患非特定
機能障害「皮膚(光線過敏、水疱、潰瘍等)」による
活動制限「遅刻、早退、欠勤をしないで出勤すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 31.6±3.1%
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- |--「主治医・専門医と職場担当者を交えた仕事内容のチェック」(p=0.019)-->(6.8±6.4%; 59例) (RR=2.81: 1.08-7.32)
- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.024)-->(7.8±6.6%; 64例) (RR=2.45: 1.04-5.76)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.007)-->(9.9±5.1%; 131例) (RR=2.00: 1.17-3.42)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(12.1±3.2%; 398例) (RR=1.99: 1.45-2.72)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.001)-->(12.5±3.7%; 304例) (RR=1.73: 1.23-2.42)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.030)-->(12.2±5.3%; 148例) (RR=1.63: 1.03-2.57)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.007)-->(12.9±4.0%; 271例) (RR=1.60: 1.13-2.26)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.005)-->(13.2±3.8%; 310例) (RR=1.59: 1.14-2.21)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.035)-->(12.8±5.0%; 172例) (RR=1.54: 1.02-2.35)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.028)-->(13.1±4.7%; 199例) (RR=1.53: 1.04-2.26)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.021)-->(13.4±4.3%; 239例) (RR=1.51: 1.05-2.16)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.036)-->(13.5±4.6%; 215例) (RR=1.48: 1.02-2.14)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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