疾患非特定
機能障害「運動機能(運動協調、不随意収縮、振戦、歩行パターン等)」による
活動制限「勤務時間外の生活(住居、買い物など)を行うこと」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 26.2±3.2%
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- |--「障害者職業センター」(p=0.041)-->(0.0±0.0%; 20例) (RR=99.00: 99.00-99.00)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.003)-->(7.4±4.9%; 108例) (RR=2.56: 1.29-5.10)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.004)-->(9.4±4.5%; 159例) (RR=2.03: 1.21-3.40)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.005)-->(9.8±4.4%; 173例) (RR=1.94: 1.19-3.15)
- |--「短時間勤務」(p=0.011)-->(9.9±4.9%; 141例) (RR=1.91: 1.13-3.24)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.029)-->(10.5±5.2%; 133例) (RR=1.75: 1.03-2.97)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.024)-->(10.7±4.9%; 150例) (RR=1.73: 1.05-2.85)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.014)-->(11.9±3.9%; 260例) (RR=1.60: 1.09-2.35)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.042)-->(11.7±5.0%; 162例) (RR=1.59: 1.00-2.52)
- |--「通院への配慮」(p=0.024)-->(12.9±3.7%; 318例) (RR=1.50: 1.05-2.13)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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