疾患非特定
機能障害「運動機能(運動協調、不随意収縮、振戦、歩行パターン等)」による
活動制限「仕事で要求されている責任に十分に応えること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 40.0±3.6%
- |
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.001)-->(20.3±5.8%; 182例) (RR=1.68: 1.23-2.30)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.005)-->(19.7±7.2%; 117例) (RR=1.67: 1.13-2.45)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.012)-->(22.4±6.6%; 152例) (RR=1.48: 1.07-2.04)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.012)-->(22.4±6.5%; 156例) (RR=1.47: 1.07-2.02)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.017)-->(22.5±7.0%; 138例) (RR=1.47: 1.05-2.05)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.014)-->(23.6±5.9%; 199例) (RR=1.40: 1.06-1.86)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.033)-->(23.4±7.0%; 141例) (RR=1.40: 1.01-1.93)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.014)-->(24.4±5.8%; 213例) (RR=1.38: 1.06-1.81)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
職業上の活動制限一覧に戻る
機能障害一覧に戻る