疾患非特定
機能障害「運動機能(運動協調、不随意収縮、振戦、歩行パターン等)」による
活動制限「仕事中に注意を集中すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 28.4±3.4%
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- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.007)-->(13.1±5.5%; 145例) (RR=1.80: 1.15-2.81)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.013)-->(15.0±5.2%; 180例) (RR=1.59: 1.09-2.34)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.038)-->(15.1±5.6%; 159例) (RR=1.51: 1.01-2.26)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.035)-->(17.1±4.8%; 234例) (RR=1.41: 1.02-1.96)
- |--「通院への配慮」(p=0.045)-->(17.8±4.3%; 309例) (RR=1.36: 1.00-1.84)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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