疾患非特定
機能障害「筋力、筋麻痺、筋持久力」による
活動制限「適正な仕事量であること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 52.8±2.9%
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- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.003)-->(9.4±3.5%; 267例) (RR=1.81: 1.20-2.72)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.006)-->(9.3±3.6%; 247例) (RR=1.76: 1.15-2.69)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.009)-->(9.3±3.8%; 225例) (RR=1.75: 1.13-2.71)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.007)-->(9.7±3.6%; 267例) (RR=1.71: 1.14-2.55)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.006)-->(9.7±3.4%; 289例) (RR=1.71: 1.15-2.52)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.020)-->(9.8±4.1%; 205例) (RR=1.67: 1.07-2.60)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.021)-->(11.1±3.2%; 369例) (RR=1.48: 1.06-2.08)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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