疾患非特定
機能障害「筋力、筋麻痺、筋持久力」による
活動制限「現在在職していること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 100.0±0.0%
- |
- |--「職場介助者や手話通訳者などの専門的支援者」(p=0.010)-->(17.4±11.0%; 46例) (RR=2.08: 1.10-3.93)
- |--「在宅勤務」(p=0.003)-->(18.8±9.2%; 69例) (RR=1.94: 1.18-3.20)
- |--「主治医や専門医」(p=0.000)-->(29.3±5.5%; 259例) (RR=1.72: 1.40-2.11)
- |--「患者団体、難病連(難病相談会)」(p=0.000)-->(27.3±7.7%; 128例) (RR=1.68: 1.26-2.26)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.002)-->(23.3±7.2%; 133例) (RR=1.61: 1.16-2.23)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.000)-->(25.2±5.7%; 222例) (RR=1.54: 1.20-1.98)
- |--「インターネット上での情報交換」(p=0.014)-->(29.0±10.7%; 69例) (RR=1.53: 1.05-2.23)
- |--「短時間勤務」(p=0.003)-->(24.5±6.8%; 155例) (RR=1.53: 1.13-2.05)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.002)-->(25.1±6.4%; 179例) (RR=1.50: 1.14-1.98)
- |--「上司が病気のことを知っていること」(p=0.002)-->(32.9±3.7%; 604例) (RR=1.41: 1.14-1.73)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.007)-->(26.7±6.1%; 202例) (RR=1.40: 1.09-1.80)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.026)-->(27.6±6.7%; 170例) (RR=1.33: 1.02-1.74)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.020)-->(29.0±6.2%; 207例) (RR=1.31: 1.03-1.67)
- |--「必要な環境整備について会社側に伝えること」(p=0.016)-->(32.3±4.5%; 415例) (RR=1.26: 1.05-1.53)
- |--「通院への配慮」(p=0.036)-->(32.1±4.8%; 365例) (RR=1.23: 1.01-1.49)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
職業上の活動制限一覧に戻る
機能障害一覧に戻る