疾患非特定
機能障害「筋力、筋麻痺、筋持久力」による
活動制限「手と腕で物を動かしたり操作したりすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 29.0±2.9%
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- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.006)-->(7.1±6.0%; 70例) (RR=2.92: 1.24-6.88)
- |--「キャリアアップのための職業スキル習得のための支援」(p=0.007)-->(11.3±5.2%; 142例) (RR=1.86: 1.15-3.02)
- |--「マンツーマン個別実務指導(オンザジョブトレーニングなど)」(p=0.031)-->(11.7±6.2%; 103例) (RR=1.77: 1.02-3.07)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.008)-->(11.9±5.0%; 159例) (RR=1.77: 1.13-2.76)
- |--「短時間勤務」(p=0.011)-->(12.8±4.8%; 188例) (RR=1.65: 1.11-2.47)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.009)-->(14.0±4.4%; 235例) (RR=1.56: 1.10-2.21)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.024)-->(13.9±4.7%; 208例) (RR=1.51: 1.04-2.18)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.016)-->(15.0±4.3%; 266例) (RR=1.47: 1.07-2.03)
- |--「通院への配慮」(p=0.015)-->(16.4±3.5%; 433例) (RR=1.40: 1.06-1.83)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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