疾患非特定
機能障害「筋力、筋麻痺、筋持久力」による
活動制限「危険のある事態や状況に適切に対処すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 31.9±3.1%
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- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.006)-->(17.3±5.3%; 197例) (RR=1.56: 1.12-2.17)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.013)-->(17.4±5.7%; 167例) (RR=1.53: 1.08-2.19)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.005)-->(18.8±4.7%; 266例) (RR=1.48: 1.11-1.96)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.013)-->(18.8±5.0%; 234例) (RR=1.44: 1.07-1.94)
- |--「通院への配慮」(p=0.003)-->(20.2±3.9%; 411例) (RR=1.44: 1.13-1.83)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.012)-->(20.0±4.3%; 330例) (RR=1.38: 1.07-1.79)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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