疾患非特定
機能障害「筋力、筋麻痺、筋持久力」による
活動制限「仕事に必要な技能を習得すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 26.3±2.9%
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- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.001)-->(5.4±5.2%; 74例) (RR=3.98: 1.52-10.42)
- |--「作業マニュアルや研修用テキスト(あなたが使えるもの)」(p=0.006)-->(10.5±5.6%; 114例) (RR=2.05: 1.18-3.57)
- |--「就職時や配置転換時の研修や技能訓練」(p=0.002)-->(11.6±4.8%; 173例) (RR=1.92: 1.24-2.97)
- |--「コミュニケーション・パソコン利用のための支援機器(含ソフトウェア)」(p=0.024)-->(12.0±6.1%; 108例) (RR=1.78: 1.05-3.02)
- |--「職場内の移動の施設改善(手すり、通路、床面、案内など)」(p=0.023)-->(13.6±5.5%; 147例) (RR=1.61: 1.05-2.48)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.003)-->(14.3±4.2%; 272例) (RR=1.61: 1.16-2.23)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.038)-->(15.6±4.7%; 231例) (RR=1.41: 1.01-1.98)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.042)-->(16.7±4.1%; 318例) (RR=1.35: 1.01-1.81)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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