疾患非特定
機能障害「関節や骨の機能」による
活動制限「適正な仕事量であること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 52.7±3.0%
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- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.000)-->(7.3±3.4%; 232例) (RR=2.34: 1.44-3.81)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.002)-->(7.5±3.8%; 187例) (RR=2.22: 1.31-3.77)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.001)-->(7.9±3.6%; 214例) (RR=2.11: 1.30-3.43)
- |--「短時間勤務」(p=0.005)-->(8.1±3.9%; 186例) (RR=2.01: 1.20-3.37)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.005)-->(8.3±4.0%; 181例) (RR=2.00: 1.20-3.33)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.003)-->(9.1±3.6%; 241例) (RR=1.86: 1.21-2.88)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.005)-->(9.2±3.6%; 251例) (RR=1.80: 1.17-2.75)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.013)-->(9.6±3.9%; 219例) (RR=1.71: 1.10-2.66)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.006)-->(10.4±3.3%; 337例) (RR=1.65: 1.15-2.37)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.033)-->(10.4±3.9%; 240例) (RR=1.55: 1.03-2.33)
- |--「通院への配慮」(p=0.031)-->(12.0±3.0%; 443例) (RR=1.42: 1.03-1.97)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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