疾患非特定
機能障害「関節や骨の機能」による
活動制限「現在在職していること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 100.0±0.0%
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- |--「保健所(保健師)」(p=0.002)-->(25.5±11.5%; 55例) (RR=1.83: 1.16-2.90)
- |--「インターネット上での情報交換」(p=0.002)-->(26.1±10.4%; 69例) (RR=1.75: 1.17-2.63)
- |--「在宅勤務」(p=0.020)-->(22.0±10.6%; 59例) (RR=1.69: 1.03-2.76)
- |--「主治医や専門医」(p=0.000)-->(30.7±5.7%; 254例) (RR=1.68: 1.37-2.06)
- |--「患者団体、難病連(難病相談会)」(p=0.001)-->(30.0±8.2%; 120例) (RR=1.56: 1.18-2.08)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.009)-->(27.0±7.4%; 137例) (RR=1.45: 1.08-1.94)
- |--「短時間勤務」(p=0.018)-->(27.3±7.3%; 143例) (RR=1.39: 1.04-1.86)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.017)-->(28.4±6.8%; 169例) (RR=1.36: 1.04-1.77)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.015)-->(29.1±6.4%; 196例) (RR=1.34: 1.05-1.72)
- |--「上司が病気のことを知っていること」(p=0.008)-->(34.0±4.1%; 517例) (RR=1.34: 1.09-1.65)
- |--「通院への配慮」(p=0.005)-->(31.8±5.0%; 336例) (RR=1.33: 1.09-1.62)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.013)-->(30.8±5.6%; 260例) (RR=1.31: 1.05-1.63)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.042)-->(29.5±6.7%; 176例) (RR=1.29: 1.00-1.67)
- |--「必要な環境整備について会社側に伝えること」(p=0.021)-->(33.3±4.9%; 360例) (RR=1.26: 1.04-1.53)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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