疾患非特定
機能障害「関節や骨の機能」による
活動制限「適当な報酬を得ること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 35.7±3.3%
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- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(19.6±5.3%; 219例) (RR=1.87: 1.40-2.50)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.000)-->(20.5±5.7%; 195例) (RR=1.77: 1.31-2.37)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.000)-->(20.9±6.1%; 172例) (RR=1.69: 1.24-2.30)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.000)-->(21.0±6.2%; 167例) (RR=1.68: 1.23-2.29)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.001)-->(22.4±5.8%; 201例) (RR=1.58: 1.20-2.10)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.006)-->(21.9±7.2%; 128例) (RR=1.57: 1.11-2.21)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.001)-->(23.1±5.6%; 216例) (RR=1.56: 1.19-2.03)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(25.6±4.3%; 403例) (RR=1.52: 1.23-1.87)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.003)-->(23.9±5.7%; 213例) (RR=1.47: 1.13-1.91)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.002)-->(25.9±4.9%; 313例) (RR=1.40: 1.12-1.75)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.012)-->(25.1±5.9%; 211例) (RR=1.38: 1.06-1.78)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.007)-->(25.6±5.4%; 254例) (RR=1.37: 1.08-1.74)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.006)-->(26.3±5.0%; 304例) (RR=1.36: 1.09-1.70)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.015)-->(25.9±5.6%; 232例) (RR=1.34: 1.05-1.72)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.024)-->(28.0±4.6%; 372例) (RR=1.27: 1.03-1.56)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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