疾患非特定
機能障害「関節や骨の機能」による
活動制限「仕事で要求されている責任に十分に応えること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 33.3±3.2%
- |
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.002)-->(15.6±6.1%; 135例) (RR=1.81: 1.20-2.73)
- |--「作業マニュアルや研修用テキスト(あなたが使えるもの)」(p=0.008)-->(15.5±6.6%; 116例) (RR=1.75: 1.12-2.72)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(16.8±4.9%; 226例) (RR=1.74: 1.27-2.38)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.004)-->(17.3±5.6%; 173例) (RR=1.63: 1.15-2.30)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.011)-->(18.5±5.8%; 173例) (RR=1.52: 1.08-2.12)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.011)-->(19.0±5.3%; 210例) (RR=1.47: 1.08-2.00)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.012)-->(19.4±5.5%; 201例) (RR=1.47: 1.08-1.99)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.010)-->(19.5±5.2%; 221例) (RR=1.45: 1.08-1.96)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.008)-->(20.6±4.5%; 311例) (RR=1.40: 1.08-1.81)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.018)-->(20.8±4.9%; 265例) (RR=1.37: 1.05-1.80)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.026)-->(20.7±5.1%; 242例) (RR=1.36: 1.03-1.80)
- |--「通院への配慮」(p=0.048)-->(23.1±4.1%; 415例) (RR=1.26: 1.00-1.59)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
職業上の活動制限一覧に戻る
機能障害一覧に戻る