疾患非特定
機能障害「性と生殖の機能」による
活動制限「適正な仕事量であること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 52.3±4.7%
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- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.001)-->(5.9±4.6%; 102例) (RR=3.42: 1.52-7.70)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.010)-->(6.8±5.7%; 74例) (RR=2.86: 1.19-6.86)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.007)-->(7.0±5.4%; 86例) (RR=2.77: 1.24-6.20)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.005)-->(8.5±5.1%; 117例) (RR=2.36: 1.25-4.46)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.016)-->(8.3±5.9%; 84例) (RR=2.34: 1.11-4.94)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.013)-->(8.2±5.5%; 97例) (RR=2.31: 1.14-4.67)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.016)-->(9.1±5.7%; 99例) (RR=2.15: 1.11-4.19)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.011)-->(11.1±4.7%; 171例) (RR=1.87: 1.13-3.07)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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