疾患非特定
機能障害「性と生殖の機能」による
活動制限「現在在職していること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 100.0±0.0%
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- |--「短時間勤務」(p=0.000)-->(15.3±8.3%; 72例) (RR=3.00: 1.71-5.26)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.000)-->(18.2±8.6%; 77例) (RR=2.46: 1.50-4.05)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.006)-->(19.6±11.5%; 46例) (RR=2.09: 1.14-3.83)
- |--「保健所(保健師)」(p=0.019)-->(25.0±16.0%; 28例) (RR=1.92: 1.00-3.69)
- |--「上司が病気のことを知っていること」(p=0.001)-->(35.4±5.9%; 254例) (RR=1.72: 1.29-2.28)
- |--「患者団体、難病連(難病相談会)」(p=0.013)-->(29.2±12.9%; 48例) (RR=1.66: 1.05-2.62)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.007)-->(25.9±9.5%; 81例) (RR=1.66: 1.11-2.47)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.011)-->(25.6±9.7%; 78例) (RR=1.63: 1.08-2.45)
- |--「主治医や専門医」(p=0.001)-->(32.0±9.0%; 103例) (RR=1.63: 1.20-2.21)
- |--「必要な環境整備について会社側に伝えること」(p=0.009)-->(33.3±6.9%; 177例) (RR=1.45: 1.10-1.91)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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