疾患非特定
機能障害「性と生殖の機能」による
活動制限「仕事上の身分、仕事内容が安定して継続すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 45.3±5.0%
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- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.001)-->(25.3±8.6%; 99例) (RR=1.80: 1.25-2.59)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.003)-->(26.2±9.4%; 84例) (RR=1.68: 1.15-2.47)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.004)-->(25.9±9.5%; 81例) (RR=1.68: 1.13-2.48)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.003)-->(26.3±8.9%; 95例) (RR=1.66: 1.16-2.39)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.022)-->(25.9±11.3%; 58例) (RR=1.62: 1.03-2.56)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.002)-->(28.8±7.7%; 132例) (RR=1.58: 1.16-2.14)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.005)-->(28.7±8.5%; 108例) (RR=1.55: 1.12-2.15)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.006)-->(30.6±7.8%; 134例) (RR=1.48: 1.10-1.98)
- |--「通院への配慮」(p=0.010)-->(32.1±7.3%; 159例) (RR=1.41: 1.08-1.86)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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