疾患非特定
機能障害「性と生殖の機能」による
活動制限「食事や休養など健康管理をすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 30.2±4.6%
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- |--「難病相談支援センター」(p=0.034)-->(0.0±0.0%; 16例) (RR=99.00: 99.00-99.00)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.000)-->(7.1±5.0%; 99例) (RR=3.73: 1.78-7.84)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.008)-->(8.6±7.2%; 58例) (RR=2.82: 1.19-6.66)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.003)-->(10.9±6.4%; 92例) (RR=2.34: 1.26-4.35)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.000)-->(12.1±5.4%; 141例) (RR=2.30: 1.40-3.76)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.001)-->(12.9±5.5%; 140例) (RR=2.12: 1.31-3.42)
- |--「短時間勤務」(p=0.013)-->(11.6±6.8%; 86例) (RR=2.08: 1.12-3.86)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.014)-->(12.0±7.0%; 83例) (RR=2.05: 1.11-3.79)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.017)-->(13.1±6.7%; 99例) (RR=1.88: 1.08-3.24)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.019)-->(13.4±6.8%; 97例) (RR=1.85: 1.07-3.20)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.034)-->(14.4±7.0%; 97例) (RR=1.72: 1.02-2.91)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.025)-->(15.1±6.2%; 126例) (RR=1.67: 1.05-2.66)
- |--「通院への配慮」(p=0.019)-->(16.3±5.6%; 166例) (RR=1.62: 1.07-2.45)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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