疾患非特定
機能障害「性と生殖の機能」による
活動制限「様々な場所をあちこち移動すること(車椅子を含む)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 37.4±5.0%
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- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.012)-->(15.3±9.2%; 59例) (RR=2.07: 1.11-3.87)
- |--「職場内の移動の施設改善(手すり、通路、床面、案内など)」(p=0.024)-->(15.7±10.0%; 51例) (RR=1.99: 1.03-3.84)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.003)-->(17.3±7.5%; 98例) (RR=1.92: 1.21-3.06)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.014)-->(17.3±8.6%; 75例) (RR=1.84: 1.09-3.11)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.024)-->(17.4±8.9%; 69例) (RR=1.79: 1.04-3.08)
- |--「通院への配慮」(p=0.003)-->(20.3±6.5%; 148例) (RR=1.71: 1.18-2.48)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.022)-->(18.5±8.5%; 81例) (RR=1.71: 1.05-2.79)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.024)-->(19.3±8.2%; 88例) (RR=1.65: 1.04-2.62)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.019)-->(20.8±7.1%; 125例) (RR=1.57: 1.06-2.33)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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