疾患非特定
機能障害「性と生殖の機能」による
活動制限「立った姿勢で仕事をすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 42.9±5.1%
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- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.006)-->(17.7±9.5%; 62例) (RR=2.02: 1.16-3.54)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.005)-->(18.9±8.9%; 74例) (RR=1.92: 1.17-3.16)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.005)-->(20.0±8.8%; 80例) (RR=1.85: 1.16-2.95)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.031)-->(19.6±10.9%; 51例) (RR=1.78: 1.00-3.18)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.002)-->(21.6±7.5%; 116例) (RR=1.78: 1.21-2.61)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.007)-->(21.6±8.6%; 88例) (RR=1.73: 1.12-2.66)
- |--「通院への配慮」(p=0.001)-->(23.4±7.0%; 141例) (RR=1.70: 1.21-2.40)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.016)-->(21.9±9.5%; 73例) (RR=1.69: 1.07-2.68)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.004)-->(23.1±7.5%; 121例) (RR=1.67: 1.16-2.41)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.013)-->(22.7±8.3%; 97例) (RR=1.61: 1.08-2.42)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.025)-->(24.0±8.4%; 100例) (RR=1.52: 1.04-2.25)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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