疾患非特定
機能障害「性と生殖の機能」による
活動制限「上司や同僚など職場内での円滑な人間関係を維持すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 31.6±4.6%
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- |--「難病相談支援センター」(p=0.018)-->(0.0±0.0%; 15例) (RR=99.00: 99.00-99.00)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.000)-->(8.5±6.0%; 82例) (RR=3.66: 1.76-7.58)
- |--「マンツーマン個別実務指導(オンザジョブトレーニングなど)」(p=0.006)-->(8.9±8.3%; 45例) (RR=3.15: 1.22-8.16)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.000)-->(11.5±5.3%; 139例) (RR=3.01: 1.84-4.93)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.000)-->(11.1±6.2%; 99例) (RR=2.80: 1.56-5.02)
- |--「短時間勤務」(p=0.000)-->(10.7±6.6%; 84例) (RR=2.79: 1.47-5.31)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(14.7±5.4%; 163例) (RR=2.39: 1.58-3.61)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.001)-->(12.8±7.1%; 86例) (RR=2.36: 1.32-4.22)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.001)-->(13.1±6.7%; 99例) (RR=2.28: 1.33-3.91)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.001)-->(13.7±6.9%; 95例) (RR=2.27: 1.33-3.87)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.002)-->(13.8±7.2%; 87例) (RR=2.19: 1.26-3.82)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.001)-->(15.0±6.6%; 113例) (RR=2.07: 1.29-3.33)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.014)-->(15.1±8.2%; 73例) (RR=1.94: 1.10-3.45)
- |--「就職時や配置転換時の研修や技能訓練」(p=0.022)-->(14.7±8.4%; 68例) (RR=1.91: 1.05-3.49)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.005)-->(18.1±6.4%; 138例) (RR=1.74: 1.16-2.60)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.018)-->(16.8±7.5%; 95例) (RR=1.73: 1.07-2.80)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.025)-->(18.4±7.1%; 114例) (RR=1.60: 1.04-2.46)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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