疾患非特定
機能障害「性と生殖の機能」による
活動制限「同僚、上司、お客さんなどに対して自分の意思を伝えること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 25.3±4.4%
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- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(10.6±4.7%; 161例) (RR=2.54: 1.54-4.20)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.007)-->(9.3±6.1%; 86例) (RR=2.41: 1.20-4.84)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.023)-->(10.6±6.5%; 85例) (RR=2.05: 1.06-3.95)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.022)-->(11.6±6.4%; 95例) (RR=1.94: 1.07-3.53)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.007)-->(12.4±5.5%; 137例) (RR=1.93: 1.17-3.18)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.010)-->(12.4±5.5%; 137例) (RR=1.88: 1.14-3.11)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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