疾患非特定
機能障害「性と生殖の機能」による
活動制限「危険のある事態や状況に適切に対処すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 37.1±5.1%
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- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.016)-->(16.4±9.8%; 55例) (RR=1.99: 1.07-3.71)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.006)-->(21.1±7.2%; 123例) (RR=1.68: 1.14-2.47)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.022)-->(21.4±7.9%; 103例) (RR=1.58: 1.05-2.38)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.039)-->(21.1±8.4%; 90例) (RR=1.55: 1.00-2.41)
- |--「主治医や専門医」(p=0.035)-->(22.1±8.0%; 104例) (RR=1.51: 1.01-2.26)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.026)-->(22.6±7.4%; 124例) (RR=1.51: 1.04-2.20)
- |--「通院への配慮」(p=0.018)-->(23.6±6.9%; 144例) (RR=1.51: 1.06-2.14)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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