疾患非特定
機能障害「性と生殖の機能」による
活動制限「遅刻、早退、欠勤をしないで出勤すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 37.4±4.9%
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- |--「就職時や配置転換時の研修や技能訓練」(p=0.003)-->(9.0±6.8%; 67例) (RR=2.88: 1.31-6.33)
- |--「マンツーマン個別実務指導(オンザジョブトレーニングなど)」(p=0.020)-->(9.1±8.5%; 44例) (RR=2.73: 1.05-7.09)
- |--「職場内の移動の施設改善(手すり、通路、床面、案内など)」(p=0.019)-->(9.8±8.2%; 51例) (RR=2.51: 1.07-5.90)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.034)-->(11.9±8.3%; 59例) (RR=2.06: 1.00-4.26)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.008)-->(14.3±6.5%; 112例) (RR=1.89: 1.15-3.11)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.030)-->(16.1±6.6%; 118例) (RR=1.64: 1.03-2.60)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.036)-->(17.0±5.8%; 159例) (RR=1.55: 1.02-2.34)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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