疾患非特定
機能障害「腎臓機能と排尿機能」による
活動制限「現在在職していること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 100.0±0.0%
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- |--「在宅勤務」(p=0.007)-->(21.4±12.4%; 42例) (RR=2.00: 1.11-3.61)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.009)-->(26.8±10.3%; 71例) (RR=1.62: 1.08-2.42)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.004)-->(30.1±7.8%; 133例) (RR=1.49: 1.12-1.99)
- |--「上司が病気のことを知っていること」(p=0.003)-->(36.9±5.1%; 344例) (RR=1.47: 1.17-1.86)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.009)-->(30.6±8.6%; 111例) (RR=1.46: 1.08-1.98)
- |--「主治医や専門医」(p=0.001)-->(36.5±7.5%; 159例) (RR=1.45: 1.16-1.83)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.012)-->(31.5±8.1%; 127例) (RR=1.41: 1.06-1.88)
- |--「短時間勤務」(p=0.033)-->(30.8±9.5%; 91例) (RR=1.40: 1.01-1.95)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.037)-->(33.6±7.6%; 149例) (RR=1.31: 1.01-1.70)
- |--「必要な環境整備について会社側に伝えること」(p=0.045)-->(37.5±6.0%; 248例) (RR=1.25: 1.01-1.57)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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