疾患非特定
機能障害「腎臓機能と排尿機能」による
活動制限「仕事を継続すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 74.0±3.9%
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- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.001)-->(35.1±10.9%; 74例) (RR=1.62: 1.17-2.24)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.003)-->(40.6±9.6%; 101例) (RR=1.42: 1.10-1.83)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.001)-->(41.9±8.3%; 136例) (RR=1.41: 1.13-1.75)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.003)-->(42.1±8.8%; 121例) (RR=1.38: 1.09-1.74)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.011)-->(41.5±10.0%; 94例) (RR=1.36: 1.05-1.76)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.015)-->(41.7±10.5%; 84例) (RR=1.36: 1.04-1.78)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.014)-->(43.5±8.7%; 124例) (RR=1.30: 1.04-1.63)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.034)-->(44.7±9.6%; 103例) (RR=1.27: 1.00-1.61)
- |--「主治医や専門医」(p=0.013)-->(46.5±8.1%; 144例) (RR=1.27: 1.04-1.54)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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