疾患非特定
機能障害「腎臓機能と排尿機能」による
活動制限「就職活動(職場訪問、採用面接、求職登録等)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 65.3±4.4%
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- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.002)-->(29.4±10.8%; 68例) (RR=1.72: 1.17-2.53)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(32.1±8.6%; 112例) (RR=1.69: 1.26-2.26)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.000)-->(31.9±8.6%; 113例) (RR=1.67: 1.24-2.23)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.002)-->(32.1±10.2%; 81例) (RR=1.59: 1.14-2.23)
- |--「主治医や専門医」(p=0.000)-->(36.6±8.2%; 134例) (RR=1.51: 1.18-1.93)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.004)-->(37.2±8.6%; 121例) (RR=1.42: 1.10-1.84)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.020)-->(36.0±10.1%; 86例) (RR=1.40: 1.03-1.89)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.010)-->(38.3±8.7%; 120例) (RR=1.37: 1.06-1.77)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.036)-->(37.9±9.4%; 103例) (RR=1.32: 1.00-1.74)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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