疾患非特定
機能障害「腎臓機能と排尿機能」による
活動制限「適当な報酬を得ること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 40.1±4.1%
- |
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.001)-->(21.3±7.7%; 108例) (RR=1.79: 1.22-2.62)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.007)-->(23.1±8.0%; 108例) (RR=1.60: 1.11-2.31)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.003)-->(25.3±6.5%; 170例) (RR=1.52: 1.14-2.04)
- |--「通院への配慮」(p=0.001)-->(26.9±5.6%; 238例) (RR=1.52: 1.18-1.96)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.008)-->(24.8±7.3%; 133例) (RR=1.51: 1.09-2.08)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.009)-->(25.4±7.4%; 134例) (RR=1.49: 1.08-2.05)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.013)-->(25.2±7.6%; 127例) (RR=1.48: 1.07-2.05)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.005)-->(26.6±6.3%; 188例) (RR=1.45: 1.10-1.91)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
職業上の活動制限一覧に戻る
機能障害一覧に戻る